2025年01月14日(火) 18:00
昨年はブローザホーンが優勝(c)netkeiba
馬場虎太郎が勝負レース予想をウマい馬券にて公開!殿堂入り予想家として日経新春杯で渾身の印を打つ!こちらからご覧いただけます
今年の日経新春杯は2021、22、23年同様に、中京芝2200mで行われる。
この3年間でJRAの馬場発表が「良馬場」だったのは2021年と2022年の2回。
2021年はトラックバイアス「超差し有利」。2022年もトラックバイアス「差し有利」。この2回では連対した4頭全てが上がり2位以内。3着内に好走した馬は全て上がり5位以内だった。
先週の中京芝でも2000m以上は4レース施行。3着内に好走した12頭のうち9頭が上がり3位以内。二桁人気は3頭が3着内に好走したが、このうち2頭は最初のコーナーを二桁位置取りで通過。後方待機で末脚を発揮する馬が有利。
ただし、今の中京芝は2021年から2023年にかけて行われていた当時に比べると路盤が傷んでいる。
先週の馬場傾向もバテやすい馬場ではあった。普通のペースで内を先行すれば、バテてしまう馬場ではあるが、多くの騎手も、そこは意識して緩いペースで先行して外に行く馬も多い。こうなってしまうと後方待機馬も差しにくい。
今週からはBコースに替わるとはいえ、騎手がインコースを避けてイレギュラーな展開や馬群になる可能性もある。
最終的な結論は土曜の傾向を重視するのがベストだが、現時点では2021年と2022年の2回や先週の傾向から末脚のしっかりしたタイプを推奨する。・・・
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馬場虎太郎
トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価
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