2025年04月01日(火) 18:00
▲昨年はベラジオオペラが優勝(c)netkeiba
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阪神芝内回り2000mは前有利率の高いコース。
今年に入ってから行われた古馬戦は3レース。このうち、6番人気以下で3着内に好走した4頭のうち3頭が最初のコーナーを5番手以内で通過。ただし、最初のコーナーを2番手以内で通過していたのは1頭のみ。
今年に入ってからの阪神芝は路盤の状態が良く、軽めで走りやすい馬場コンディションなることが多いため、道中で脚がたまりやすい。
前有利率が高いこのコースでも単に前にいるというだけでは厳しい。ある程度の位置を取り直線でも速い脚を使える馬が有利な馬場だ。
今週からはBコース替わりとなるものの、先週までと大差ない傾向になるだろう。
大阪杯がBコースで行われたのは過去5年のうち2020年と2024年の2回。この2回では3着内に好走した6頭のうち5頭が5枠より外。
ただし、今週末は不安定な天気予報。
今年に入ってからの阪神芝は大半のレースを馬場コンディション「軽い」もしくは「稍軽い」と判定していて、2020年と2024年の大阪杯はどちらも馬場コンディション「稍軽い」。
今の路盤の状態であれば、開催中にまとまった降雨がない限りは軽めの馬場コンディションになりそうだが、雨の影響が大きく、重めの馬場コンディションになるようなら、改めて考え直す必要が出てくる。
現時点では軽めの馬場コンディションで行われることを前提として推奨馬を挙げる。・・・
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馬場虎太郎
トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価
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