【皐月賞予想】今年の中山芝重賞で的中率、回収率ともに好成績! レース質予想でファンを魅了し続ける人気予想家に丸乗り!!

2025年04月19日(土) 18:00

 みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 先週の桜花賞(GI)は、3番人気のエンブロイダリーが優勝。中団追走から直線ではアルマヴェローチェとの叩き合いを凌いで、見事に牝馬三冠の一冠目を手にしています。次走はまだ決まっていないようですが、計り知れないポテンシャルを秘める馬ですし、今後も注目していきたい1頭です。

 そして2着が2番人気アルマヴェローチェ。阪神JF(GI)を優勝して以来の出走でしたが、2歳女王の意地を見せる走り。次走はオークス(GI)へ向かうことが発表されていますので、二冠目でリベンジを果たしてもらいたいものです。3着には4番人気リンクスティップが入線。スタートで出遅れてしまう苦しい競馬でしたが、直線での脚は見どころ十分。元々はオークス向きと言われていた馬ですし、そこに出走してくるようならば今回以上の結果も期待できそうです。

 さて、今週は先週に引き続き中山、阪神、福島での3場開催となります。重賞競走は土曜日の阪神競馬場でアンタレスS(GIII)、日曜日の中山競馬場で皐月賞(GI)と福島競馬場で福島牝馬S(GIII)が行われます。

 その中からクラシック三冠の中で最も速い馬が勝つと言われている皐月賞をピックアップ。

 今年の皐月賞は弥生賞(GII)やスプリングS(GII)などのトライアルを勝ち上がった馬や、ステップレースの京成杯(GIII)や共同通信杯(GIII)、きさらぎ賞(GIII)を優勝した馬など実力のある馬が集った印象です。

 そこに加え、昨年のホープフルS(GI)を無敗で制したクロワデュノールがいますので、レースレベルは相当に高くなりそうです。見るだけでも価値のある一戦になりそうですが、やっぱり馬券も当てたいところ(笑)。各馬の能力や適性はもちろんですが、皐月賞のレース傾向を正確に把握している予想家さんを頼りに、今週の的中を狙っていきたいと思います!

 このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は『レース質マトリックス』で様々なメディアや著書を発表するなど活躍する予想家「立川優馬」氏に丸乗りしたいと思います!

丸乗り放浪記

「立川優馬」氏

 ウマい馬券で活躍する予想家も出身者に名を連ねる「立川優馬の人生を競馬と共に歩むサロン」主宰でもある「立川優馬」氏。同氏が提唱する『レース質マトリックス』とは、馬単体の評価ではなく、レース全体を予想し、決着型に合わせてねらい馬をピックアップする手法です。

 枠順(外枠有利か内枠有利か)、脚質(先行有利か差し有利か)、ローテーション(短縮有利か延長有利か)、ペース判断(ハイペースかスローペースか)の4つのバイアスや要素でそのレースがどのようなレースになるかを予想。各項目を二択で簡略化し、予想の最適化や時短を図っているそうです。また、それら以外にもレースやコースのレース質、直近の傾向なども加味して判断されているそうです。

 この独自の予想方法を用いて、今年の年間回収率は107%をマーク。重賞でも高回収率をキープされています。中山の芝重賞では的中率33%、回収率130%と好成績。先週のニュージーランドTでも5番人気で3着と好走したコートアリシアンを本命に指名し、きっちりとプラス収支を達成されています!

丸乗り放浪記

コートアリシアンを指名し見事的中

「立川優馬」氏は今年の弥生賞やスプリングSでもきっちりと的中を残していて、各馬の個性を把握されているのは心強い限りです。皐月賞は好成績を残されている中山が舞台にもなりますし、今週もきっと大活躍してくれるはずです!

 4月13日からはnetkeibaでコラム『馬券カレンダー 実践編』がスタート。初回となった先週の掲載は無料でご覧いただけます。「立川優馬」氏の予想方法はもちろんのこと、桜花賞の事前見解やレース質に特徴がある福島コースの解説などが書かれています。こちらもお読みいただければ、「立川優馬」氏の魅力がさらにお分かりいただけると思いますよ!

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運営担当M

大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることを決めた運営担当M。一攫千金を狙い、旬な“激熱”予想家を見つけることに心血を注いでいる。

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