エストゥペンダ

美浦・高柳瑞樹　牝3

▲4月16日撮影(c)netkeiba

　小振りでも綺麗な肌質で見栄えは抜群にいいタイプ。ただ今回の撮影では体のラインや毛づやが少しぼやけた感じと見せる。1週前の追い切りはかなり動いたので、これからピッチを上げて仕上がりが進んでくるイメージ。前に重心が落ちていて成長余地を残す腰回りではあるが、重賞で連続3着と脚力は確か。距離の延長も問題なしの好バランス。

ゴーソーファー

美浦・手塚貴久　牝3

▲4月16日撮影(c)netkeiba

　フラワーCは大外からよく追い上げたものの3着まででGI出走への賞金を加算できず。続戦でオークストライアルへ。筋肉質のキズナ産駒で一戦ごとに馬体は研ぎ澄まされており、腹のラインに締まりが出て、胸前とトモの盛り上がりは前回以上。脚長体形で距離の不安は一切なく、忙しく思えた中山の1800mよりも条件が好転する今回は期待が持てる1戦に。・・・